銀タック+グロスPP加工
CMYKとの掛け合わせで多彩なメタリック色を表現できます
表面に銀色のアルミ加工を施したツヤあり銀色のステッカーです。CMYKの色と掛け合わせることで、青や黄色、赤色などの多彩なメタリック色を表現できます。
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価格表&ご注文
下記の選択項目からご希望の条件を選んだ後、価格表を記載されている金額をクリックするとご注文画面にお進みいただけます。
※当日17時以降のご注文、及びデータ入稿に関しましては翌日起算の出荷日となります。
サイズ必須
ご入稿データの数値を入力後、ご希望のサイズを選択してください。
面積の求め方【幅cm×高さcm=面積cm/2】
面積は横の幅と縦の高さをかけることで求められます。
(例1)円形 5cm×5cm=25cm/2 、四角形 5cm×5cm=25cm/2
サイズは25cm/2(平方cm)以内をお選びください。
(例2)フリーカットの場合、一番外側の長さで求めます。8cm×5cm=40cm/2
サイズは50cm/2(平方cm)以内をお選びください。
面積は最大で400平方cmまで対応しています。それ以上の大きさは別途お見積りとなりますので、お見積りフォームまでお問い合わせください。
刷色必須
商品の特長
銀タック印刷の特長をご紹介します。
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型を使わず安価にフリーカット
ステッカーの断裁は1枚ずつプロッターを使用して抜いていくので、型を使わず安価にフリーカットのステッカーを作ることができます。
料金の目安
・パスの数で料金を算出。
8パス迄なら加工料金は不要。9パス以上なら複雑な形状として料金が別途加算されます。
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さらに無料で裏面台紙へ印刷を行います
裏面台紙への印刷を無料で行います。イベントの販促用ステッカーならイベントの詳細を記載してみたり、お店のグッズなら広告や宣伝を載せたりと使い方は自由自在です。効果的なプロモーション活動に是非ご活用ください。
裏面台紙への無料印刷はグレースケールのみ対応しております。フルカラーでの印刷は別途有料となります。
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光沢のグロスPP加工で高級感ある仕上がりに
ホログラムやレインボー、金銀など表面保護のために光沢のあるグロスPP加工を標準で行います。
グロスPPを表面に加工する事で、ステッカーの輝きが増し、色彩をより鮮やかに見せることが出来ます。厚みや質感も変わるので、商品としての魅力が一層引き立ちます。
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あの定番のおまけシールも作れます
「ビックリマン」で有名なあのおまけシールも同じ体裁で作成可能です。定番のホログラムの他、レインボー、金銀、透明PET、アートタックなど多彩な素材をご用意。
オリジナルのおまけシールを是非作ってみてください。詳細は特設ページコレクションステッカー印刷をご確認ください。
データ作成時の注意事項
白インクデータの作り方
ホログラム、レインボー、金、銀、透明PETの5種類の素材は下地の色が透けてしまわないように白インクをCMYKインクの下に印刷します。白インクはK(墨)100%のデータ1色でお作りいただき、
illustrator、またはphotoshop上の別レイヤーで配置してください。
白インクをあえて印刷しないことでメタリック効果が得られます
金、銀、ホログラム、レインボータックは素材が光沢系の用紙のため、白版インクを下地に敷かないとメタリック調の仕上がりとなります。下の画像は白インクの有る無しによって透過の具合がわかるように、あえて白インク部分をグラデーションで制作したサンプルです。
絵柄が左側にいくほど、白インクが無くなり透過され、メタリック調に表現されるようになります。
銀タック素材を用いて各種メタリックカラーの見本を作ってみました。背景部分に白インクを敷かず、CMYKカラーのみで印刷を行うと下の写真のようにメタリック系の背景を作ることが出来ます。
白インクを使ったテクニック
文字部分以外の全体に白インクを印刷し、文字のみ下地の銀が映えるようにデータを作成してみました。白インクは隠蔽率が高いので、下地の銀素材を覆い隠す事ができます。
銀色に浮かび上がる文字は、まるで箔押しをしたように鮮やかな仕上がりです。
白インクデータは0.1mm程度縮小してご入稿ください
上の印刷データと同じサイズで作成すると、印刷が少しでもずれた際に白インクが見えてしまうので、若干サイズを縮小して制作します。
縮小方法
・A白インク部分のデータを選択して、カラー白0.2mmの線を追加します。オブジェクトの周りに白線がつくことで、縮小させることが出来ます。
・B「オブジェクト」→「パス」→「パスのオフセット」を開き、数値を「-0.1mm」を入力。-0.1mm縮小されたデータが作られます。
K100%(スミ)データを作る際の注意事項
K100%は下地の色にスミを乗せる性質があるため、面積の大きい部分は下地の色が溶け込んでしまい、意図しないデザインに仕上がる恐れがあります。
これを防ぐ為にはK100%にCMYを各50%ずつ足し、K100%と認識させないことで意図しない色乗せを回避する事ができます。
K100%が透けてしまうのは「illustrator」で作成されたデータのみに発生する現象です。それ以外のソフトでデータを作成いただいた場合は問題ありません。
※背面に絵柄がない場合でも白インクを敷く場合は干渉してしまうので、やはり各50%ずつ色を足すことを推奨します。
仕上げのカットについて
断裁は2種の方法から選択することができます。
標準の仕上がり
(四角形、円形で1枚ずつ仕上げます)
四角形、円形で1枚ずつ切り抜きます。四角形は面積内に収まるサイズでしたら、ご希望のサイズで切り抜きを行います。円形は正円の他、楕円形でも大丈夫です。
型抜き(ダイカット)
(オリジナルの形で切り抜きます)
台紙ごと型抜きを行います。キャラクターやロゴの形に沿ってなど、オリジナルの形で切り抜きます。詳細についてはダイカット・ハーフカット作成ガイドもご確認ください。
半抜き(ハーフカット)
(対応不可)
半抜き(ハーフカット)は素材の適応上、加工が難しく行っておりません。
カットパス数の調べ方
カットパスは最大で40パスまでを目安としております。パス数はillustrator上で確認することができます。
1.illustrator上部メニューの「ウィンドウ」から「ドキュメント情報」を選択
2.カットパス数を調べたいオブジェクトを選択した状態で「ドキュメント情報」パレット右上のメニューをクリック
3.メニューから「オブジェクト」を選択
4.オブジェクトに記されているクローズパスのポイント数がカットパス数になります。
ステッカー印刷(オンデマンド印刷)の注意事項
- 面積の求め方【幅cm×高さcm=面積cm/2】
- カットの形状によっては加工ができない場合がございます。半抜きはシール紙のみ切れ目が入り仕上がりは四角形となります。
- 本商品は屋外や水場でのご使用に適しておりません。
- ステッカーの断裁はとてもズレやすいため、ずれが目立ちにくいデザインにされることをおすすめいたします。
- オンデマンド印刷では特色の使用はできません。特色が使用されているデータをご入稿の場合、CMYK変換させていただきます。
- 紙を実際に確認されたい方は印刷見本をお送りいたします。資料請求フォームよりお問い合わせください。