金テトロンタック+PP加工
屋外使用にも適した注目度抜群の金フィルムステッカー
PETにアルミ蒸着させたフィルム系の金テトロンステッカーです。グロスとマットのPPから素材を選べますので、お好みでツヤあり、ツヤ無しのステッカーが作れます。顔が映り込むほど鏡面性の高い素材で、屋外で使用した際は注目度抜群のステッカーを作ることができます。10部からの小ロット印刷に対応しています。
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価格表&ご注文
下記の選択項目からご希望の条件を選んだ後、価格表を記載されている金額をクリックするとご注文画面にお進みいただけます。
※当日17時以降のご注文、及びデータ入稿に関しましては翌日起算の出荷日となります。
※ステッカー(インクジェット印刷)は冬期連休中を挟んで加工作業を行う事が出来ないので、12月24日から印刷の稼働を休止いたします。次回は年明け1月6日からの再開となりますので予めご了承ください。
サイズ必須
ご入稿データの数値を入力後、ご希望のサイズを選択してください。
面積の求め方【幅cm×高さcm=面積cm/2】
面積は横の幅と縦の高さをかけることで求められます。
(例1)円形 5cm×5cm=25cm/2 、四角形 5cm×5cm=25cm/2
サイズは25cm/2(平方cm)以内をお選びください。
(例2)フリーカットの場合、一番外側の長さで求めます。8cm×5cm=40cm/2
サイズは50cm/2(平方cm)以内をお選びください。
刷色必須
商品の特長
金テトロンステッカーの特長をご紹介します。
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耐水性・耐候性に優れた屋外に強いステッカー
塩ビ、テトロンともにフィルム素材でできているので、水に強く屋外での使用でも破れる様なことはありません。また使用しているインクも耐候性の高いUVインクジェットを使用。色褪せに強く、自動車やスケートボードなど屋外で使用するシチュエーションでも活躍できるステッカーが作れます。
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型を使わず安価にフリーカット
ステッカーの断裁は1枚ずつプロッターを使用して抜いていくので、型を使わず安価にフリーカットのステッカーを作ることができます。
料金の目安
・パスの数で料金を算出。
8パス迄なら加工料金は不要。9パス以上なら複雑な形状として料金が別途加算されます。
RGB印刷に対応
オレンジインク・グリーンインクを新搭載
新たなインクタイプとして、オレンジインク、グリーンインクを搭載。この新色2色を加えることで、通常の印刷では再現が難しかった高彩度の色域も補完。鮮やかなRGB印刷の発色で、さらにあなたの作品を魅力的に表現します。
RGB印刷のサンプルもご用意しておりますので、ご希望の方は資料請求フォームよりご請求ください。
4種のPP加工(グロス・マット)に対応
インクジェット印刷は標準でPP加工を行います
ステッカー(インクジェット印刷)は標準で表面にPPのコーティング加工を行います。一般的な光沢のあるグロスPPと光沢を抑えたマットPPの2種、そして特殊系ホログラム2種の計4種から選択することが出来ます。
一般的にはツヤのあるグロスPPのステッカーが多用されておりますが、落ち着いた雰囲気を出したい場合や高級感のある仕上がりをイメージされている場合はマットPPなどもおすすめです。
またグレードを上げて注目度抜群のホログラムPPも、作品の質が上がりますので是非挑戦してみてください。
データ作成時の注意事項
白インクデータの作り方
金、銀、透明塩ビの3種類の素材は下地の色が透けてしまわないように白インクをCMYKインクの下に印刷します。白インクはK(墨)100%のデータ1色でお作りいただき、
illustrator、またはphotoshop上の別レイヤーで配置してください。
金・銀テトロンタックの透過について
金・銀テトロンタックは白版インクを下地に敷かないとカラーメタリック調の透過した仕上がりとなります。上の画像は白インクの有る無しによって透過の具合がわかるように、あえて背景部分の白インクを除いて制作したサンプルです。
なお白インクはインクの乾きの性質上、全体の面積の50%以下に抑えて制作してください。
白インクデータは0.1mm程度縮小してご入稿ください
上の印刷データと同じサイズで作成すると、印刷が少しでもずれた際に白インクが見えてしまうので、若干サイズを縮小して制作します。
縮小方法
・A白インク部分のデータを選択して、カラー白0.2mmの線を追加します。オブジェクトの周りに白線がつくことで、縮小させることが出来ます。
・B「オブジェクト」→「パス」→「パスのオフセット」を開き、数値を「-0.1mm」を入力。-0.1mm縮小されたデータが作られます。
仕上げのカットについて
断裁は3種の方法から選択することができます。
標準の仕上がり
(四角形の台紙で1枚ずつ仕上げます)
四角形での断裁仕上げとなります。円形の場合は一回り大きい四角形の中にハーフカットの切り抜き線が入ります。四角形は面積内に収まるサイズでしたら、ご希望のサイズで断裁を行います。円形は正円の他、楕円形でも大丈夫です。
型抜き(ダイカット)
(オリジナルの形で切り抜きます)
台紙ごと型抜きを行います。キャラクターやロゴの形に沿ってなど、オリジナルの形で切り抜きます。詳細についてはダイカット・ハーフカット作成ガイドもご確認ください。
半抜き(ハーフカット)
(シートに切り込みを入れて作ります)
四角形の台紙の中に複数の絵柄が切り取れるように切り込みをいれます。詳細についてはダイカット・ハーフカット作成ガイドもご確認ください。
カットパス数の調べ方
カットパスは最大で40パスまでを目安としております。パス数はillustrator上で確認することができます。
1.illustrator上部メニューの「ウィンドウ」から「ドキュメント情報」を選択
2.カットパス数を調べたいオブジェクトを選択した状態で「ドキュメント情報」パレット右上のメニューをクリック
3.メニューから「オブジェクト」を選択
4.オブジェクトに記されているクローズパスのポイント数がカットパス数になります。
ステッカー印刷(インクジェット印刷)の注意事項
- 面積の求め方【幅cm×高さcm=面積cm/2】
- カットの形状によっては加工ができない場合がございます。半抜きはシール紙のみ切れ目が入り仕上がりは四角形となります。
- 白インクをご利用の場合、インクの乾きの性質上、全体の面積の50%以下に抑えて制作してください。
- ステッカーの断裁はとてもズレやすいため、ずれが目立ちにくいデザインにされることをおすすめいたします。
- インクジェット印刷では特色の使用はできません。特色が使用されているデータをご入稿の場合、CMYK変換させていただきます。
- 紙を実際に確認されたい方は印刷見本をお送りいたします。資料請求フォームよりお問い合わせください。